写真報告書作成ツール|決まったExcelフォーマットへ写真を自動配置

写真報告書作成ツールの開発事例

今使っている報告書を、
そのまま自動化。

写真を選び、サイズを整え、Excelの決められた位置へ1枚ずつ貼り付ける。
そんな定型作業を、フォルダを選ぶだけで自動化した事例です。

同じような作業を自動化できるか相談する

よくあるお悩み

こんな作業、ありませんか?

やり方は毎回ほとんど同じなのに、人が1件ずつ処理している。こうした作業は、専用ツールによる自動化と相性があります。

現場写真を毎回Excelへ貼り付けている
写真サイズを1枚ずつ調整している
日付ごとにシートをコピーしている
貼り付けるセルや位置が決まっている
同じ形式の報告書を毎回手作業で作っている
写真の貼り間違いや転記ミスを減らしたい

今回自動化した作業

日付ごとの写真を、決まったExcel様式へ

利用者がルートの「現場写真」フォルダを選ぶと、ツールが日付フォルダを判定し、各フォルダ内の写真を取り込みます。この事例では、日付ごとに3~4枚程度の写真を扱いました。

現場写真を日付フォルダごとに整理するフォルダ構成例
「現場写真」の下に日付フォルダを置き、それぞれの写真をまとめる構成例です。画像をタップすると原寸で確認できます。

※掲載している画面・帳票は、実際の納品先フォーマットではありません。機密情報やお客様固有の様式を公開しないため、実際の開発事例をもとに説明用として再構成したサンプルです。

利用者の操作

フォルダを選ぶだけ

これまで人が順番に行っていた作業を、ひとまとまりの処理にしました。

これまで

人が行っていた作業

  • 日付を確認する
  • Excelシートを複製する
  • 写真を選ぶ
  • 写真サイズを調整する
  • 決められたセルへ貼り付ける
  • 報告書を保存する
ツール導入後

「現場写真」フォルダを選択

あとはツールが自動処理

定型的な確認・複製・画像調整・貼り付け・保存を、設定したルールに沿って処理します。

自動処理の流れ

写真の取り込みから報告書保存まで

図で全体像を確認したあと、各処理の内容をご覧ください。

現場写真フォルダの選択からExcel報告書作成までの自動処理フロー
フォルダ選択からExcel報告書の保存までの流れ。スマートフォンでは画像をタップすると原寸で確認できます。
  1. フォルダを選択利用者がルートの「現場写真」フォルダを指定します。
  2. 日付フォルダを判定フォルダ名を読み取り、日付ごとの処理単位を作ります。
  3. 写真をリサイズ帳票内の指定領域に収まる大きさへ調整します。
  4. 指定位置へ配置決められたセル・位置へ写真を貼り付けます。
  5. 日付ごとにシートを作成既存様式を複製し、日付ごとのシートを用意します。
  6. Excel報告書を保存定型の報告書として出力・保存します。

作成される報告書

写真を配置したExcel帳票を自動作成

下の画像は、機密情報やお客様固有の様式を含まない、説明用の架空Excel帳票です。実際の顧客フォーマットや納品物ではありません。

写真を自動配置したExcel形式の作業写真報告書サンプル
写真を決められた位置へ配置した説明用サンプル。画像をタップすると原寸で確認できます。

KOTO WORKSの個別開発

自動化のために、このサンプル帳票へ変更する必要はありません。

「現在使っているExcelのどのセルへ、どの写真を、どの大きさで配置するか」を確認し、今お使いの会社独自フォーマットに合わせてツールを設計します。

専用ツールだからできること

業務をツールに合わせるのではなく、ツールを業務に合わせる

既製ツール

ツール側の形式に
業務を合わせる

KOTO WORKSの個別開発

現在の業務・帳票・
フォルダ構成に合わせて作る

要件に応じて検討できる対応例

  • 写真枚数や貼り付けセルの変更
  • 複数ページ帳票への対応
  • 日付以外のフォルダ分類
  • ファイル名からの情報取得
  • Excelへの文字情報入力
  • PDF出力
  • 処理済みフォルダの管理
  • 入力内容のエラーチェック

※上記は対応可能性の例です。実装内容は、現在の帳票・作業手順・利用環境を確認したうえで個別に検討します。

活用の広がり

こんな業務にも応用できます

今回とまったく同じ用途でなくても、決まった位置へ写真やデータを入力する作業なら、自動化できる可能性があります。

工事写真報告書
点検報告書
清掃・メンテナンス報告
設備施工写真
不動産・物件写真整理
商品写真一覧
検査記録
Excel台帳への画像登録

開発の進め方

まず、今のやり方を見せてください

お客様側でシステム仕様を固めていただく必要はありません。実際の作業と帳票を見ながら、自動化する範囲を一緒に整理します。

  1. 1
    現在の作業手順を確認

    いつ、誰が、どの順番で作業しているかを伺います。

  2. 2
    現在使っているファイル・帳票を確認

    Excel様式やフォルダ構成を確認します。

  3. 3
    どこまで自動化するか整理

    手作業を残す部分も含め、無理のない範囲を決めます。

  4. 4
    試作

    小さく動く形を作り、実際の流れに合うか確認します。

  5. 5
    実際の作業で確認

    現場で使いながら、操作や出力結果を確認します。

  6. 6
    調整

    確認結果をもとに、必要な部分を整えます。

ツール開発のご相談

その手作業、今のフォーマットのまま
自動化できるかもしれません。

「毎回同じExcelを作っている」「写真の貼り付けだけで時間がかかる」「既製ツールでは自社の帳票に合わない」。そんな作業があれば、現在の作業手順を見ながら、自動化できる範囲を一緒に整理します。

ツール開発について相談する